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イベントレポート
BE TOGETHER 山木康世 Live55
  2006年 5月15日
 開場時間になると・・・の前に驚きの風景。開場の2時間前に、もはや玄関口にカメラをパチパチと、ではなく最近ではデジカメでジーッパシャですか? そんな感じで集まっている人達が居て・・・そうか!! 遠くは滋賀・東京・道内も北見・江別・札幌・伊達・やはり苫小牧が多いけど集まってくれてるんだぁー だから記念写真を・・・・何故か一緒に加わり、まずは記念撮影です。スタートは良い雰囲気で始まりです。

そして開場時間。
入り口の戸を開けると・・・ライブ会場となったラーメン屋に続々と人が集まりあっと言う間に席が埋まってゆくのでした。 山木さんがリハーサルで会場入りした時に・・・「この丸太椅子どうしたの?」と驚きの顔をしていた。その丸太椅子が余ることなく満席。(あぁー ライブが始まるんだぁー!!)なんて、人事じゃない緊張が訪れる。 「時間だね!」「いや、まだ3分前!!」そんな言葉がまたまた緊張を膨らませる。 会場でさりげなく聞こえていたBGMが止まり「もう良い? 消して良い?」と会場のダウンライトを消しに走りまわる。 ステージにスポットライトが照らされ、kanちゃん、ゲバラさん登場・・・ギター・ケーナの曲の始まりです。続いて愛ちゃん登場・・・フルスイングバッターズ(FSB)が揃いました。

歌を聴きながらも(思いっきり、ライブハウスだぁー!! カッコいいー!!)なんて、ラーメン屋からライブ会場に切り替える為の昨夜からの作業を思い出しながら・・・歌を聴く体制と違った意味も含め・・・うっとり!!
2曲歌ってくれた愛ちゃん退場。

続いて・・・・・
山木さんが登場し語りが始まる。「苫小牧は実は想い出深い街で・・・」と25年前の市立病院でお母さんを亡くした時の話を、その後に「今回は楽しい思い出をと思い一週間前に苫小牧の歌をつくり持ってきましたー」と話す。 山木さんが苫小牧との、二度目の想いを意識して用意してくれたんだぁーと感激。

 1974年にデビューして以来、活動を続けてきている力強さの中で・・・ステージで歌う曲に「とまこまい♪♪・・・♪」と聞かせてくれるのには、やはり、にんまりとした気分にさせてくれて。プロだぁーを実感!! 歌はつづき・・・客席に目を向けると、ジーッと目を閉じて歌を聞き入る人・懐かしさをいっぱい抱えながらニコニコと聞き入る人・・・ライブを楽しんでる空気で溢れてる。

曲と曲の間に、ギターサポートのkanちゃんと交わす絶妙なトークがクスクスと、笑いを誘う。山木さんが始めに言ってた「自分を抑えずに、ありのままで表現してください」・・・だからゲタゲタと笑おう!!。 本番前にケーナ奏者のゲバラさんが「木作りの会場だからケーナの音に合います」と・・・歌・ギターに合わせてのケーナの響きが、なおなお贅沢な気分にさせてくれて、今日があって良かったなぁーと本気で思わせてくれた。みるみる内にステージの終わりを告げる「アンコール」・・・惜しみない拍手!

 今回のライブは「夢から覚めたら・・・」ではなく「夢をみせてくれた・・・」事の浦島太郎バージョンなのかもしれない。

新聞記事 2006年5月1日(月)苫小牧民報
■ラーメン店でライブ
 〜15日、元ふきのとう山木さんら出演〜 苫小牧の村役場

 1970年代に脚光を浴びたフォークグループ・ふきのとうのメンバーだった山木康世さんらのライブが15日、苫小牧市日吉町1のラーメン店・村役場で開かれる。会場がラーメン店という一風変わったライブ。イベントの仕掛け人、村役場店主の千葉恵美子さんは笑顔で「ラーメン屋でも音楽を楽しんでほしい。これからもさまざまな企画を仕掛けていきたい。」と語る。

 親せきとの雑談中に山木さんと知り合いがいることが分かり、「お店でライブをやってみたい」と盛り上がった。親せきに山木さんへの交渉を頼み、了承を得た。山木さんの話では苫小牧は、25年ほど前、父親と一緒に母親の死をみとった思い出深い地でもあるという。
 ライブが決まり、千葉さんは協力者を募ろうと、ホームページを拠点に「びぷらん」というプロジェクトを立ち上げ、一人ではできない企画を同じ思いを持つ人と実現していく場所に━との願いも込めた。結果、さまざまな人らの協力を得て、会場設営や宣伝などライブの準備が進められている。また、「一人では勇気が出なかったけど・・・」とある店主からイベントの協力を求める声も。「何かを始めたいという人は、苫小牧にも多いと感じた。」と千葉さん。思いを形にするのが難しい現状を「少しでも改善できれば」と話す。

 第一弾となる山木さんのライブ以降も「自由な発想で、イベントを仕掛けていきたい」と熱意を。「ライブハウスとは違う雰囲気で、ライブが体感できるはず」と多くの参加を呼び掛けている。
 山木さんのライブは午後7時から。前売り券が3500円(当日券4000円)。同店で販売中。ライブ後に打ち上げも予定しており、こちらは参加費2500円。びぷらんのホームページ(http://bp.u-men.com)

新聞記事 2006年5月16日(火)苫小牧民報
■ステージはラーメン店
 〜元ふきのとう・山木さんライブ〜日吉町「らあめんの村役場」
 企画集団・びぷらん初イベント

 ラーメン店がコンサート会場に━。苫小牧市日吉町の「らあめんの村役場」(千葉恵美子店主)で15日夜、フォークグループ・元ふきのとうの山木康世さんのライブが行われた。

 ライブは、店主の千葉さんが「同じ思いを持つ人たちが集い、さまざまな企画に挑戦する場」として立ち上げた企画集団びぷらんの初イベントとして開催。千葉さんの親せきに、山木さんの知り合いがいたことから実現した。
 この日、ラーメン店は即席のライブ会場に。照明機器も入れ、約50席分の丸太型のいすなどを用意。店内は、ほぼ満席状態となった。
 観客は市外からも多く詰め掛け、東京や滋賀県など本州組の姿も。オープニングは伊達市を中心に音楽活動中のフォークグループ・FSB(フルスイングバッターズ)が務め、ギターや民族楽器の調べに、ボーカルの五十嵐あいさんが澄んだ歌声で会場を温めた。
 続いて登場した山木さんは「一週間前にできたばかり」と言う、自身の思い出を重ねて冬の苫小牧を点描した歌を披露した。合間にトークも交え、観客と和気あいあいとした雰囲気に。笑顔で「自分の感情をもっと出した方が楽しいよ」と話し掛け、観客も手拍子や掛け声などで応えた。ふきのとう時代のなじみの曲から、伊達市を歌った「かんちゃんの春」などの新曲まで十数曲を歌い上げた。

 アンコールの声を受け、ヒット曲の「白い冬」「風来坊」と続け、最後に海援隊へ山木さんが提供した「思えば遠くへ来たもんだ」で締めくくり、大きな拍手が会場を包んだ。

参加して下さった方の感想

  • とても楽しい時間を過ごせました。また是非苫小牧に来てもらいたいです。 (できれば真冬は避けて欲しいです)(B)
  • 苫小牧に来たのは初めてですが、ラーメン屋さんが多いのに びっくりしました。生まれは京都ですが、今は滋賀にいます。 関西とは違ったラーメンの味に感激です。また、是非、山木さんのコンサートをしてもらって来たいと思います。よろしく!(M)
  • とってもステキなライブでした。久しぶりに一体感たっぷり、そして、山木さんの歌声も堪能しました!また是非開催して下さい。今度ラーメン食べにきます!(Y)
  • 1曲目を聞いたとたん泣いてしまいました。亡き両親のことを思い出して・・・とても良かったです。しょうゆラーメンも美味しかったです。ごちそうさまでした。(N)
  • 私は苫小牧に来たのは始めてで、ちょっぴり迷ってしまいま した。(^^;)でも、ステキなライブ、おいしいラーメンにありつけて感激。 また、来たいと思いますー!!(T)
  • いい時間を過ごしました。ちょっと、うるうる来ました。(Y)
  • 異文化コミュニケーション!(M)
  • ビバ!!フォルクローレ!(!)

  ※ラーメンは、ライブではなく打ち上げ時に召し上げって頂いたものです。


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